本廣寺住職 寡聞の文

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雑記

関連記事朝ドラに見るいのちの肯定生命は仏教に見るいのちの肯定仏教に見るいのちの肯定 多様性についていのちの肯定、多様性についての記事は今回で終わりです。前回記事で、多様性は認められているけれども仏になる事を目指すべき事を書きました。いかに成長し仏になるか

関連記事朝ドラに見るいのちの肯定生命は仏教に見るいのちの肯定仏教における多様性についての考え方は法華経に出てくる三草二木(さんそうにもく)の譬えにその一端が見られます。三草二木の譬えですが、草に大中小、木に大小という具合に種類や大きさに違いはあっても、そ

関連記事朝ドラに見るいのちの肯定生命は前回からの続きとして仏教におけるいのちの尊さ多様性の見方についての記事です。まず仏教ではいのちを尊いものと考えます。花まつりの紹介をした記事でも書いたように、お釈迦様は生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と仰ったという

前回記事に関連して今日は詩をご紹介したいと思います。吉野弘という方の「生命は」という自分と他者との関係、いのちの在り様を表現している詩があります。生命(いのち)は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい花もめしべとおしべが揃っているだけでは

例年になく早い入梅となりました。そんな中で始まったNHKの連続テレビ小説「おかえり モネ」。宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める
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