先日、青年会の研修で能勢妙見山様にお参りさせて頂きました。

能勢の妙見さんといえば古くから信仰を集め近畿の霊場として有名です。

集合が9時半で通勤ラッシュに遭う時間帯でしたので、和歌山市近辺のみんなは6時半頃出発で来ていました。

ちなみに最も遠い新宮に住む私は近くに前泊です。
いや、渋滞見越して夜明け前の3時半くらいに出たら多分間に合うんですけどね?
それならさすがに法務終わってから移動してビジネスホテル泊まっておいた方がリスクないだろうと

対向車が来ない事を祈りながら山深い道路を抜けて行くと

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大きな駐車場があります。
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初詣などの時はこれが一杯になるとか。

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鳥居があるのは神仏習合の名残だそう。

妙見さまは北極星を神格化した守護神です。
妙見菩薩_(『妙見菩薩信仰論』より)

北極星は位置を変えませんから、いにしえの人々にとって方角を知る道しるべでした。

そこから人々を正しい方向へ導く神として信仰が始まり、開運、商業繁盛、国土擁護 、海上安全、立身出世、災難退散、方位除、厄除、五穀豊穣など様々なご利益があり、 妙見という字から「妙」なる「見た目」として芸能界や花柳界からの信仰や、勝負運を上げるという事で 棋士の信仰も集めるなど大変霊験あらたかな守護神さまです。


受付を済ませて御開帳のお経を頂き、その後執事様にご案内頂き妙見山様のご由緒など伺いました。

開基となったのは能勢頼次公ですが、能勢氏の妙見信仰は さかのぼると鬼(酒呑童子)退治で有名な源頼光さんまで至ります。

節分の鬼退治(災難除け)にはうってつけですね。

本廣寺でも妙見さんを鬼子母神堂にお祀りしておりまして、 二月三日の節分のご祈祷(一年の災難を払い幸運を呼び寄せる、厄除け)の日には御開帳しております。

おかげさまで妙見信仰について理解を深める事が出来ました。ありがとうございました。